医学部に入って驚いたこと5選

こんにちは、はなまるです。医大生の日常として、コンセプトとしては医療の最前線の現場を実習で見て、驚いた事や有益な情報を発信していこうと考えています。

しかしまあまず第１弾は、医学部に入って驚いたことを書いていこうと思います。意外なことや興味深い事があればうれしいです。

医学部に入って驚いたこと

こんな感じですかね。一つずつ見ていきましょう。

意外と楽しい人がいっぱいいる

医学部ってどんな人がいると思いますか？すごく賢いから、この写真のような人がいっぱいいるイメージじゃありませんか？僕はそうでした(笑)。僕は大学に入学するのに本当に苦労したので、こんなとこに来られる人は尋常じゃなく真面目で、言っちゃ悪いけどおもしろくない人ばっかりなんだろうなと思っていました。けど実際は全然違いました。まあ比率は少し高いかも知れませんが、面白い人、かっこいい人、かわいい人、おしゃれな人、全然高校の時と遜色ないぐらいいて、それがやっぱり１番びっくりした事ですかね。

家がお金持ちの人が多い

実家がお金持ちの人がかなり多いです。国公立なので学費が安いですしそんな事ないのかなと思っていましたが結構みんなお金持ちの子どもです。これはみさなんのイメージ通りですかね。まず医者の子どもが一定数いますが、それ以外でも親が社長や有名企業に勤めている人が多い印象です。最近学力と親の給料は比例するなんて話を耳にすることがありますが、あながち間違いではないのかも知れないですね。

ほとんどが有名私立進学校

これも１番びっくりした事の１つですね。聞く人聞く人出身高校が灘・東大寺・洛南・東海・開成・ラサールなど、一度は名前を聞いたことがあるような有名私立高校ばかり。私の感覚的には公立高校出身は1割強ぐらいです。これもなんだか、先程の家がお金持ちの話じゃないですけど、悲しい現実を突きつけられたような感覚になっちゃいます。。。

まじでみんな賢い

まじでみんな賢いです！

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、自分も死に物狂いで勉強して、やっとこさ合格して、みんな一緒ぐらいなんかなとか思うじゃないですか。全くそんな事なかったです。まじでみんな賢い。信じられない話(模試の成績など)が平気で飛び交ってます。井の中の蛙が大海に放り出された時と全く同じ感情になりました。

意外と勉強漬けではない

みなさん医大生ってどんなイメージですか？私は医大に通ってますと言うとほぼ必ず「それは大変だねえ」とか「受験の時より勉強するんでしょ？」とか言われたりするのですが、意外とそんな事はありません。私も入学するまではそんなイメージだったのでした。しかし、年に２回程ある定期考査のテスト前(1，2カ月ぐらい)以外は、普通にバイトしたり遊んだりして過ごしています。ただ、テスト前以外はなかなかの地獄ですが。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。普通医学部の人は周りにそんなにはいないと思うので、医学部のイメージと実際の違いや同じであったとこなど、楽しんで頂けていることを祈ります。またおもしろいと思う事柄をみつければ記事にしていきたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。